
2021年もあと2ヶ月をきりました。
そろそろ年末や新年の準備も視野にいれておかなくてはいけないです。
年末のイベントといえば年越しそば。
あらためて聞かれると説明に困りますね。
年越しそばを食べる意味というのはあまり考えていませんでした。
日本の行事、慣習として子供に聞かれたり、海外の人に聞かれたときに説明できればいいなぁと思いまとめておきます。

年越しそばを食べる意味は?金運に関係ある?
年越しそばを食べる意味は諸説あるようです。
そのひとつとして
金銀細工師が、散らばった金粉を集めるのにそば粉を使っていたことから、金運を呼ぶといって縁起が良いと食べられるようになったという説。
そばの形から「細く長く達者に暮らせることを願う」という説もありますね。
年越しそばはいつ食べる?

そもそももそも年越しそばは基本的に、大晦日であれば食べる時間はいつでも良いというのが通説です。
大晦日に縁起を担いで食べられるものなので12月31日の中であればいつでも大丈夫です。
ちなみに
私の家では紅白歌合戦が終了したあと12月31日の夜中の11時半位に食べていたのですが
普通に夕食として食べたり
昼食で食べたりする人も多いようです。
個人的にはあんまりよる遅く食べると胃もたれするので
夕食の時間に食べたいのが正直なところ。
夕食の準備が済ませてゆっくりしたいお母さんにも遅くまで年越しそばの用意はちょっとめんどくさいですね。
大晦日のよるはゆっくりしたいので年越しそばの準備をしなくてはいけない人にとってはちょっと憂鬱なところもあります^^;